霜降りインゲン(秋田市産)1パック
※1パック90g前後です
栽培:減農薬(青梗菜は農薬不使用)
地域:秋田市
かっこいい縞模様の霜降りインゲン🦓🫛
実は秋田県が原産のサヤインゲン🫘
黒い縞模様の斑が特徴ですが、熱を通すと鮮やかな緑色に😂⛳️
「湯上がり美人」とも呼ばれていて、筋が少なく柔らかで甘みがあります♨️
寒くなってきた時期、ほくほくのインゲンたまりません😮💨
「霜が降るまで収穫できる」ということで、霜降りインゲンと言われているそう。
冬になる前に、秋田の土地に根付くインゲン、ぜひ!
土づくりにこだわり、様々な微生物資材を使って植物を健康な状態で育てる秋田県秋田市の「ガイアガーデン」。
そんなガイアガー デンをとりしきるのが秋田農場長 菅原雄さん。お会いするなり、 とっても丁寧に畑をご案内してくださる菅原さんからでてくる言葉はこだわりの数々。
「農薬を使わない」というこだわりではなく、 健康にまったく害のないものを環境と人と作物とのバランスを見て適度に使い、よりおいしく健康的なものをつくるということがこだわりです。
おすすめレシピ(監修:料理家Takoshiho)
\ 霜降りいんげん にんにく香るくるみ豆腐ディップ添え /
紫色のしま模様が特徴的ないんげん。
加熱すると鮮やかな緑色になるため「湯上がり美人」の愛称もあるとか。
普通のさやいんげんに比べて、筋っぽさがなく、甘みとみずみずしさが醍醐味です。
今回は、秋らしく、和にも洋にもなる、くるみディップに。
食感を生かすために、さっと茹でるのがポイントです。
材料(2人分)
霜降りいんげん 10~15本
茹でる時の塩 お湯に対して約1%
木綿豆腐 150g(3pセットの1p)
にんにく 小1
くるみ 20g
塩 小さじ1弱
作り方
木綿豆腐は水切りをする。すぐに使いたい場合は、ペーパーに包んで耐熱皿にのせ、600wのレンジに1分半ほどかけて取り出し、上からお皿などを乗せて押して水分を取り除く。ペーパーを開いて、冷ます。
フードプロセッサーに、にんにく、くるみ、塩(まずは2/3程度)を加えて攪拌する。1の豆腐を加えてさらにクリーミーになるまで攪拌する。豆腐の水切り具合によって、塩加減が変わるので、味見をしながら最終調整する。ディップなので、少々しょっぱいくらいでOK。すぐに使えるけれど、2時間程度、冷蔵庫で休ませると、にんにくの風味がまろやかになる。
霜降りいんげんは、洗って両端を切り落とす。
鍋にお湯を沸かし、湯に対して約1%の塩を加える。沸騰したらいんげんを加えて、約1分半茹でる。(色良くさっと茹で上げたいので、お湯はたっぷりと。)すぐに氷水にとって冷やす。さらしすぎると水っぽくなるので、ざるにあげて、ペーパーやタオルで水気を拭く。
うつわに盛り付け、完成。お好みで、白和えのように和えても◎。
