紅芯大根(由利本荘市産)1個
栽培 減農薬
地域 由利本荘市石脇
期間 12~3月
紅芯大根は一見カブのようですが、食べてみたらシャッキシャキのみずみずしい歯ごたえと、甘みと辛味のほどよいバランスからすぐにおいしい大根!と気づくでしょう。
見ての通り、なによりもこのきれいなピンク色の断面が本当に美しい...
皮のまま、きれいな色を生かして楽しんでください!
サラダはもちろん、ピクルスやあまみとほくほくの食感がたまらないグリルがおすすめ!
色味が少なくなるこの季節の食卓にきれいな差し色をあたえてくれます。
(加熱してもおいしく召し上がれますが、煮ると汁に色味が溶け込んでしまいますので、色味を生かす場合は生食か、グリルがおすすめです。)
作左部農園は、その土地の環境を最大限生かした減農薬水滴土耕栽培をしています。由利本荘市石脇地域にある新山という山の大自然から流れ出る伏流水と適度 な潮風によりみずみずしく、元来の砂地により食物連鎖ができあがった土壌で栄養たっぷりで育まれたお野菜たちを食べると、この土地をまるごと食べたような 感覚になります。
おすすめレシピ(監修:料理家Takoshiho)
\紅芯大根のみそドレッシング/
紅芯大根はサラダやピクルスに適した品種。
今回は、旬の春菊と合わせて、冬らしいサラダに。
お味噌ベースなので、どんな方でも食べやすい一品です。
◆材料(2人分)
紅芯大根 ½本
春菊 1〜2本
A
オリーブオイル 大さじ2
味噌 大さじ1
酢 大さじ1
はちみつ 小さじ1弱
胡椒 少々
◆作り方
1 Aをすべて混ぜ合わせる。
2 紅芯大根は皮をむいて、いちょう切りになるよう縦に4つ切りにする。スライサーで薄くスライスし、水を張ったボウルで10分ほどさらす。春菊も食べやすい大きさに切り、同様に水にさらす。
3 シャキッとしたら大根と春菊の水気をよく切り、ボウルに合わせ、分量外のオリーブオイルで軽く和える。
4 器にもり、ドレッシングをかけて完成。