神楽南蛮(秋田市産)1袋
¥150価格
(1袋3〜4個程度です。)
栽培:減農薬(神楽南蛮は農薬不使用)
地域:秋田市
古事記の天岩戸(あまのいわと)伝承にも記されている「神楽」は、能面のような面を被る踊り子とお囃子やシャギリの音とともに神事として行われ、奉納されます。森羅万象に神が宿っているという神道信仰は南魚沼の山岳信仰と結びつき、八海山の麓にも息づいています。
「神楽」の名を冠した新潟県の在来種「神楽南蛮(かぐらなんばん)」。
生産者は数少なく、農家の野菜づくりの教科書にも載っていないほどマイナーな野菜ですが、唐辛子の一種でありながら、ピーマンに似た食味と食感をもちます。
形も小さいカボチャみたいでかわいい!
育てているのは、土づくりにこだわり、様々な微生物資材を使って植物を健康な状態で育てる秋田県秋田市の「ガイアガーデン」
そんなガイアガー デンをとりしきるのが秋田農場長 菅原雄さん。お会いするなり、 とっても丁寧に畑をご案内してくださる菅原さんからでてくる言葉はこだわりの数々。
「農薬を使わない」というこだわりではなく、 健康にまったく害のないものを環境と人と作物とのバランスを見て適度に使い、よりおいしく健康的なものをつくるということがこだわりです。