白なす(秋田市産)1個
栽培 定植後農薬不使用
地域 秋田市
白なすはガイアガーデンさんの代名詞!
肉厚で、ステーキにすると今晩の食卓の主役になります。
土づくりにこだわり、様々な微生物資材を使って植物を健康な状態で育てる秋田県秋田市の「ガイアガーデン」。そんなガイアガーデンをとりしきるのが秋田農場長 菅原雄さん。お会いするなりとっても丁寧に畑をご案内してくださる菅原さんからでてくる言葉はこだわりの数々。農薬を使わないというこだわりではなく、健康にまったく害のないものを環境と人と作物とのバランスを見て適度に使いよりおいしく健康的なものをつくるということがこだわりです。
おすすめレシピ(監修:料理研究家Takoshiho)
\白茄子のステーキ トマトとパプリカのフレッシュソースがけ/
火を加えるとトロトロになる白茄子は、
皮付きのまま厚めに切ってシンプルな”蒸し焼き”がおすすめ。
おろしポン酢や、おかか醤油バターもいいけれど
残暑にぴったりのフレッシュソースはいかがでしょう。
◆材料(2枚分)※写真は1枚分です。
白ナス 2枚(2.5cm)
オリーブオイル 大さじ1/2と、作り方5の工程分少々
水 50cc
塩 ひとつまみ
野菜のフレッシュソース
・トマト 1/2個(大きいものなら1/4個)
・パプリカ 1/4個
・オリーブオイル 大さじ1
・白ワインヴィネガー(米酢、穀物酢、りんご酢、バルサミコ酢でも)大さじ1/2
・塩胡椒 少々(味をみながら調整)
バジルやパセリ、粉チーズ(お好みでトッピング。なくてもOK)
◆作り方
1 野菜のフレッシュソースを作る。トマトとパプリカは1cm角に刻み、余分な水分(特にトマトから出る)を切っておく。その他の材料もすべて1に混ぜ合わせ、冷やしておく。
2 白なすは、皮付きのまま約2.5cmほどの厚さに切り、火を通りやすくするため半面だけ格子状に切れ込みを入れておく。油ハネ防止の為、表面の水分をキッチンペーパーで拭き取っておく。
3 フライパンにオリーブオイルをひき、切れ込みを入れた面を下にして、オイルを半面全体に塗り込むようにくるくるさせてから、弱めの中火で2分加熱する。
4 焦げ目がついてきたら、茄子の上面にオリーブオイルを少々垂らしてのばし、優しくひっくり返して、さらに1分加熱。水に塩をひとつまみ加えたものを注ぎ入れ、ふたをして中火で1分蒸し焼きにする。
5 ふたをとって、水が蒸発するまで加熱する。切れ込みの面を上にして、崩れないように優しく器に盛る。
6 ソースをたっぷりとかけて完成。あればバジルやパセリ、粉チーズなどを乗せる。