男爵いも(由利本荘市産)200g
栽培 : 有機肥料無農薬栽培
地域 : 由利本荘市大浦
今年も新じゃがの季節か〜と季節の訪れを感じます。新じゃがはぜひ皮ごとどうぞ!
ご夫妻できりもりしている浩喜農園。有機肥料を主体とした無農薬栽培 に取り組む浩喜農園は、もともとご近所へのおすそ分けのために農業をはじめました。今では浩喜農園のお野菜を近所のみんなが楽しみにしています。そんな浩喜農園のお野菜をみなさんにもおすそ分けです。
根菜が主力の浩喜農園の野菜は、なんといっても甘さが特徴!昼夜の寒暖差が激しい秋田の天候のおかけでお野菜は寒暖差から身を守ろうと自ら糖度をあげてくれます。そこへ浩喜農園の無農薬栽培により自 然の力だけで育ったお野菜に抜群の甘みが生まれます。
おすすめレシピ(監修:料理家Takoshiho)
\アンチョビマヨポテト/
おいしいじゃがいもはシンプルに塩ゆでが一番。
にんにくをきかせた簡単アンチョビマヨをぼってりと。
あつあつでも、ひやしても。
◎材料(2個分)
じゃがいも 2個
水 かぶる量
塩 大さじ1/2
マヨネーズ 大さじ1
アンチョビ 2本分(4〜5g)※チューブタイプでも。
にんにく(すりおろし)1/3かけ
胡椒 多めに
仕上げ
塩胡椒 適量
パクチーやパセリ(みじん切り)あれば 少々
◎作り方
1 じゃがいもは洗って鍋に入れ、かぶる程度の水と分量の塩を加え、強火にかける。沸騰したら弱火にして、約15〜20分茹でる。竹串がスーッと通ったらザルにあげ、粗熱を取る。
2 マヨネーズ、刻んだアンチョビ、にんにく、胡椒をすべて混ぜ合わせる。アンチョビによって塩分量が違うので、味見をしながら、しょっぱいかなというくらいに仕上げる。
3 じゃがいもを手でほぐして器に盛り、アンチョビマヨネーズをかけて、仕上げに塩胡椒をふって完成。お好みでパセリやパクチーを添えると彩りもGOOD。
※じゃがいもの皮は固めで食べづらいので、盛り付けの段階で取り除いても良いです。