十六ささげ(由利本荘市産)200g
¥460価格
地域 由利本荘市鳥海町
栽培 農薬不使用
お盆にかかせない在来種「十六ささげ」
16粒の実がつくことからそう呼ばれています。
実は食べてもとってもおいしい!
インゲンのようにその側の肉厚な皮も食べる場合は細いうちに食べるのがおすすめ!
胡麻和えや簡単に炒め物でも、豆のほっくり感と皮のシャキッと青みがかった独特な旨味がたまりません!...
大きくして、豆の部分を食べるのもおすすめですが、こちらは乾燥させた豆の状態で秋ごろ販売予定です。
お楽しみに!
育てているのは、由利本荘市鳥海町から佐藤敦子さん。
もう60年以上この土地で農業を営んでいます。
敦子さんが今年もたくさんかわいがったよ〜と連絡をくれました。
敦子さんの愛情を一新にうけ、今年もお盆に間に合いました。
サヤ付きの豆(十六ささげ)はご先祖さまが戻って来られるときの依り代であり、お帰りになるときにはお土産の背負いヒモになるのだとか。
在来種にはこのような日本の大事な節目に役割があるものもたくさんあります。
こうした話を聞くと、またより一層愛おしさが増しますね。