万願寺とうがらし(秋田市産)100g
栽培:減農薬(万願寺とうがらしは農薬不使用)
地域:秋田市
万願寺とうがらしは、京都府舞鶴市が発祥の京都の伝統野菜🌶️
唐辛子という名前ではあるものの、ししとうのようにまったく辛くなく、肉厚でパリッとしていて、グリルをするだけで抜群にうまい!!!
育てているのは、土づくりにこだわり、様々な微生物資材を使って植物を健康な状態で育てる秋田県秋田市の「ガイアガーデン」
そんなガイアガー デンをとりしきるのが秋田農場長 菅原雄さん。お会いするなり、 とっても丁寧に畑をご案内してくださる菅原さんからでてくる言葉はこだわりの数々。
「農薬を使わない」というこだわりではなく、 健康にまったく害のないものを環境と人と作物とのバランスを見て適度に使い、よりおいしく健康的なものをつくるということがこだわりです。
おすすめレシピ(監修:料理家Takoshiho)
\ 万願寺とうがらしの白だしマリネ /
素揚げや炒めものも美味しいけれど ご飯にもお酒にも合う簡単マリネはいかが? 甘くてジューシーな万願寺とうがらしをいつでも楽しめます。
◎材料(5〜6本分) 万願寺とうがらし 5〜6本
A
オリーブオイル 大さじ3 鷹の爪(輪切り)1/2本分 にんにく(粗みじん切り) 1片
B
白だし(めんつゆでもOK) 大さじ3 米酢(お好みのお酢でもOK)大さじ1.5 水 大さじ1.5
砂糖 小さじ1
◎作り方
1 万願寺とうがらしは洗って、2箇所ほど切り込みを入れておく。(はじけるのを防ぐため)
2 魚焼きグリルまたはトースターに並べ、弱めの中火で5分ほど焼く(途中で一度裏返す)。程よい焼き目がつけばOK。
3 焼いている間に、Aを小さいフライパンか鍋に入れ、弱めの中火にかけ、にんにくの香りが出るまで2~3分ほど加熱す る。
4 Bを万願寺とうがらしの長さほどのタッパーで混ぜ合わせ、3を静かに注ぎ入れる。
5 焼けた2を熱いうちに4に浸して、冷蔵庫で1時間以上味を含ませたら完成。上にキッチンペーパーを一枚かぶせるとマリネ液が全体に行き渡るのでおすすめ。