ピーマン(秋田市産)200g
(200g 約6個)
栽培 栽培期間中農薬不使用
地域 秋田市
土づくりにこだわり、様々な微生物資材を使って植物を健康な状態で育てる秋田県秋田市の「ガイアガーデン」。そんなガイアガー デンをとりしきるのが秋田農場長 菅原雄さん。お会いするなり、とっても丁寧に畑をご案内してくださる菅原さんからでてくる言葉はこだわりの数々。「農薬を使わない」というこだわりではなく、健康にまったく害のないものを環境と人と作物とのバランスを見て適度に使い、よりおいしく健康的なものをつくるということがこだわりです。
ピーマンは体の体温を下げてくれる夏の必需品。ぜひおすすめレシピをご参考に◎
おすすめレシピ(監修:料理家Takoshiho)
\ 丸ごと焼きピーマンのおかかマリネ /
とっても簡単なのに、揚げ浸しのようなジュワっと感。
ちゃちゃっと仕込んで、真夏の夜にかぶりつきたい…!
肉厚なピーマンの魅力を味わえる、ぜひ試していただきたいレシピです。
◎材料(2〜3人分)
ピーマン 5〜6個
ごま油 大さじ1
A
梅干し(きざみ) 2個
いりごま 大さじ1
生姜(千切り)小さじ1
鰹節 小1パック
めんつゆ 大さじ1
水 ※めんつゆの濃縮度合いにより量を調整(パッケージの「揚出し豆腐」や「つけつゆ」の割合で水の量を調整する。梅干しの塩分にもよるので、舐めてみて、少し塩分が強いくらいでOKです。)
◎作り方
1 ピーマンは洗って、押しつぶし、耐熱皿に入れてラップをし、600Wで2分加熱する。
2 Aをビニール袋かボウルに合わせておく。
3 フライパンにごま油を中火で熱して、レンジにかけたピーマンの全面にじっくりと焼き目をつける。頭の方が肉厚なので、1〜2分ほど逆さにすると良い。全面を焼きつけるのに8〜10分ほどかかります。
4 上から箸で押さえて程よく柔らかくなったら、火を止め、2の調味液の方へ移し、軽く揉み込む。
5 すぐに食べても良いけれど、できれば冷蔵庫で最低1時間ほど味を含ませるのがおすすめ。
6 お好みで焼海苔を散らして召し上がれ。種まで食べられますよ。